2020_JPET
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N5合格圏N4合格率N5合格率N4合格圏N3合格圏N3合格率N2合格率チャレンジゾーンN2合格圏N1合格率チャレンジゾーンN1合格圏5合格率100%90%80%70%60%50%40%30%20%10%0%250   300   350   400   450   500   550   600   650   700   750   800   850   900   950JPETスコアN2N1日本語能力評価試験(JPET)は、級別やレベル別の試験ではありません。やさしい問題から難しい問題までが、1回分の問題に出題されています。つまり、JPETは級やレベルを選ぶことなく受験ができるテストです。結果は合格か不合格ではなく、0点から1000点までのスコアで示されます。このような試験の評価方法は、シングルスケール と呼ばれています。このグラフから、JPETのスコアが600点の人がN2に合格する確率は約50%で、650点だった人の確率は95%であることがわかります。また、JLPTのN5からN1までの合格圏に注目すると、JPETの300点から900点まで広く存在しています。各レベルのごうかくけん合格圏が重なっていないことから、JPETのスコアはJLPTの合格判定にかなり有効であるということがわかります。JLPT N3とN2の間、N2とN1の間に存在する能力差の著しいゾーン。N3からN2、N2からN1にレベルアップするのは、単に階段を1段上がるようなものではありません。上位レベル合格のためには、チャレンジゾーンのどの位置にいるかを認識し、努力を積み重ねる必要があります。きゅうべつごうかくけんJPET受験者の得点別に、JLPT各レベルの合格率を調査した資料です。(2019年度受験者)1. JLPTの出願レベルを決めるときの参考となります。2. JLPT合格後、次のレベルまでの努どりょくもくひょう力目標が数値でイメージできます。3. N1レベル合格が日本語学習のゴールではなく、さらに上を目指して勉強するための目標がわかります。4. 複数回受験することで、学習の成果、日本語能力の伸のびが得点(スコア)でわかります。チャレンジゾーンとはJPET / JLPT 合格率相関グラフ2020.1.29版JPETはシングルスケールで評価する

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