JPETスピーキング JPETスピーキング

スマートフォン1つで受験(じゅけん)できる
どこでも受験(じゅけん)できる
動画(どうが)録画(ろくが)による本人(ほんにん)認証(にんしょう)

JPETスピーキングテストは日本語(にほんご)の「(はな)(ちから)」をCEFRのレベルと100(てん)満点(まんてん)のスコアで評価(ひょうか)するテストです。

問題(もんだい)は4つの分野(ぶんや)発音(はつおん)応答(おうとう)会話(かいわ)発表(はっぴょう))に()かれ、「(はな)(ちから)」を総合的(そうごうてき)評価(ひょうか)します。テストはオンラインでスマートフォンを使(つか)って、(やく)15(ふん)手軽(てがる)実施(じっし)できます。CEFRに(もと)づいたテスト結果(けっか)によって、実生活(じっせいかつ)における日本語(にほんご)運用(うんよう)能力(のうりょく)評価(ひょうか)します。実生活(じっせいかつ)やビジネスにおいては「()む・()く」に(くわ)えて「(はな)(ちから)」が(もと)められ、JPET事務局(じむきょく)には企業(きぎょう)学校(がっこう)から、外国人(がいこくじん)(はな)(ちから)(はか)りたいという要望(ようぼう)()せられています。ぜひこのJPETスピーキングテストをご活用(かつよう)いただき、日本語(にほんご)能力(のうりょく)向上(こうじょう)役立(やくだ)てていただければ(さいわ)いです。

テスト画面
テスト画面

テストの特長(とくちょう)

スマートフォンを使って、手軽に受験

スマートフォンを
使(つか)って、手軽(てがる)受験(じゅけん)
時間(じかん)(やく)15(ふん)

JPETスピーキングテストはスマートフォンを使(つか)ったオンラインテストで、自宅(じたく)学校(がっこう)会社(かいしゃ)などで手軽(てがる)受験(じゅけん)できます。(Wi-Fi環境(かんきょう)必要(ひつよう)です)

「CEFR」に準じた評価

「CEFR」に(じゅん)じた
評価(ひょうか)

CEFRに(じゅん)じた評価(ひょうか)(おこな)うため、受験者(じゅけんしゃ)実生活(じっせいかつ)において日本語(にほんご)でどのようなことができるのかがわかります。

4つの分野(発音・応答・会話・発表)から、「話なす力」を総合的に評価

4つの分野(ぶんや)
発音(はつおん)応答(おうとう)会話(かいわ)発表(はっぴょう))から、
(はな)(ちから)」を総合的(そうごうてき)評価(ひょうか)

問題(もんだい)は4つの分野(ぶんや)()かれていて、(ぜん)8(もん)あります。テストでは(かく)分野(ぶんや)ごとに必要(ひつよう)日本語(にほんご)能力(のうりょく)判定(はんてい)し、結果(けっか)として総合的(そうごうてき)な「(はな)(ちから)」を評価(ひょうか)します。

生きた日本語能力を評価

()きた日本語(にほんご)能力(のうりょく)
評価(ひょうか)

実生活(じっせいかつ)()直面(ちょくめん)する場面(ばめん)状況(じょうきょう)積極的(せっきょくてき)問題(もんだい)()()れています。それにより実践的(じっせんてき)日本語(にほんご)運用(うんよう)能力(のうりょく)評価(ひょうか)されます。

本人認証による不正行為の防止

本人(ほんにん)認証(にんしょう)による
不正(ふせい)行為(こうい)防止(ぼうし)

テストはスマートフォンのカメラで受験者(じゅけんしゃ)録画(ろくが)し、事前(じぜん)提出(ていしゅつ)された写真等(しゃしんとう)(あわ)せ、本人(ほんにん)認証(にんしょう)(おこな)います。

テストの内容(ないよう)

問題(もんだい)(すう)
4分野(ぶんや)(けい)8(もん)
テスト時間(じかん)
(やく)15(ふん)
解答(かいとう)方式(ほうしき)
スマートフォンによる録画(ろくが)方式(ほうしき)(よう)Wi-Fi環境(かんきょう)
テスト形式(けいしき)
オンラインによる受験(じゅけん)
分野(ぶんや) 出題内容(しゅつだいないよう)
1. 発音(はつおん) 提示(ていじ)された200()程度(ていど)文章(ぶんしょう)を1(ぷん)以内(いない)音読(おんどく)する。
2. 応答(おうとう) イラストを()ながら説明(せつめい)()く。イラストの人物(じんぶつ)(はな)しかけるので、適切(てきせつ)応答(おうとう)する。
3. 会話(かいわ) イラストを()ながら説明(せつめい)()く。イラストの複数(ふくすう)人物(じんぶつ)会話(かいわ)(くわ)わる。
4. 発表(はっぴょう) 提示(ていじ)されたテーマについて1(ぷん)発表(はっぴょう)(おこな)う。

成績(せいせき)証明書(しょうめいしょ)

テストの結果(けっか)(かく)分野(ぶんや)ごとのCEFRと総合(そうごう)評価(ひょうか)のCEFR・得点(とくてん)表示(ひょうじ)されます。

JPETスピーキングテストにおける日本語(にほんご)能力(のうりょく)評価(ひょうか)目安(めやす)
〈CEFR〉

JPETスピーキングテストは、日本語(にほんご)使(つか)って(はたら)外国人(がいこくじん)日本語(にほんご)(まな)ぶ、日本語(にほんご)(まな)外国人(がいこくじん)のための、実用的(じつようてき)()きた日本語(にほんご)スピーキング(りょく)評価(ひょうか)する検定(けんてい)試験(しけん)です。JPETスピーキングテストは、一方向(いちほうこう)発話(はつわ)(りょく)だけでなく、実際(じっさい)日本語(にほんご)使(つか)ってどの程度(ていど)のコミュニケーションがとれるのかに注目(ちゅうもく)しています。カナルとスウェインが提唱(ていしょう)したコミュニケーション能力(のうりょく)モデル(Canale 1983, Canale & Swain 1980)を基軸(きじく)に、文法(ぶんぽう)能力(のうりょく)社会(しゃかい)言語(げんご)能力(のうりょく)談話(だんわ)能力(のうりょく)、ストラテジー能力(のうりょく)(はか)ります。日本語(にほんご)スピーキング能力(のうりょく)(しめ)すこの試験(しけん)のスコアを理解(りかい)するにあたり、試験(しけん)概要(がいよう)特徴(とくちょう)、CEFR基準(きじゅん)(もと)づく日本語(にほんご)能力(のうりょく)評価(ひょうか)目安(めやす)下記(かき)(しる)します。

段階 CEFR
JPET
スコア
意思
疎通
コミュニケーション言語能力
〈 JPET日本語能力評価試験協会による評価 〉
熟達した
言語使用者
C2 100
|
93
熟達レベル あらゆる分野(ぶんや)話題(わだい)について効果的(こうかてき)言葉(ことば)づかいを選択(せんたく)し、円滑(えんかつ)なコミュニケーションがとれる。
発音(はつおん)母語(ぼご)話者(わしゃ)とほとんど()わりなく、文法(ぶんぽう)のミスもなく、相手(あいて)違和感(いわかん)(あた)えない。
C1 92
|
76
あらゆる分野(ぶんや)話題(わだい)について効果的(こうかてき)言葉(ことば)づかいを選択(せんたく)し、円滑(えんかつ)なコミュニケーションがとれる。
若干(じゃっかん)不正確(ふせいかく)さ、()間違(まちが)いなどが()られるが、発話(はつわ)(なめ)らかで()いよどむことがない。
自立した
言語使用者
B2 75
|
60
高度レベル 抽象的(ちゅうしょうてき)話題(わだい)について、会話(かいわ)(くわ)わることができる。
言葉(ことば)づかいや(はなし)(すす)(かた)などに多少(たしょう)不自然(ふしぜん)(てん)()られるものの、()()納得(なっとく)する(はなし)ができる。
B1 59
|
43
自立レベル 自分(じぶん)専門(せんもん)馴染(なじ)みのある話題(わだい)について、会話(かいわ)(くわ)わり必要(ひつよう)情報(じょうほう)交換(こうかん)ができる。
質問(しつもん)(たい)して(こた)える(さい)(みじか)(ぶん)(こた)えるのではなく、(すこ)しまとまった(はなし)ができる。
基礎段階の
言語使用者
A2 42
|
26
基礎レベル 身近(みぢか)話題(わだい)について、簡単(かんたん)言葉(ことば)でやりとりができる。
しかし、質問(しつもん)(あやま)って理解(りかい)したり、不正確(ふせいかく)表現(ひょうげん)使用(しよう)発音(はつおん)のために、会話(かいわ)(つづ)けるためには、()()理解(りかい)しようとする姿勢(しせい)必要(ひつよう)になる。
A1 25
|
10
入門レベル 身近(みぢか)話題(わだい)について、暗記(あんき)した表現(ひょうげん)限定的(げんていてき)語彙(ごい)使(つか)ってなんとか(つた)えることができる。
外国人(がいこくじん)とのやりとりに()れていない母語(ぼご)話者(わしゃ)とは会話(かいわ)(つな)げることは(むずか)しい。

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